手洗いで洗車する際、手間がかかります。そこで高圧洗浄機。手洗いよりスムーズに愛車をピカピカにできます。
噴射力によって汚れをしっかり落とせそうですが、傷やへこみなど気になるところです。洗車に高圧洗浄機を使っても問題ないのでしょうか。
今回は高圧洗浄機で洗車を楽に行いつつ、汚れを落とす方法について紹介します。

正しく使えば問題なし

高い水圧を噴射する高圧洗浄機ですが、洗車に使うと傷や塗装へ悪影響を受けるのではないかと思う方もいるでしょう。
同じ箇所に集中して噴射したり、傷んでいる箇所に使用したりしない限り、車へダメージを与えることはありません。
車の汚れをスピーディーに落とすだけではなく、少ない水で洗えるので節約効果のある高圧洗浄機は、洗車用品としてメジャーな存在になりつつあります。

高圧洗浄機を使った洗車の方法

スピーディーに洗車するには手順が大切です。高圧洗浄機を使った洗車の手順は以下のように行いましょう。

  1. 高圧洗浄機で足回りの汚れを落とす
  2. 天井から順に上から下に向けて高圧洗浄機で汚れを落としていく
  3. 洗車用洗剤を全体に塗り広げる
  4. 汚れを洗車用クロスで拭き取っていく
  5. 高圧洗浄機でしっかり洗剤を落とす
  6. 水分が残らないように拭き取る

ポイントとしては足回りから洗っていきましょう。足回りは汚れやすい部分なので、先にボディから洗うと、足回りの汚れが飛び散ってボディについてしまいます。
まず足回りをキレイにし、天井、窓、ボンネット、トランク、側面、バンパーの順で洗っていきましょう。

高圧洗浄機を使う上での注意点

高圧洗浄機を使って洗車する場合、いくつか注意点があります。車の状態や洗車する場所によって汚れや傷がついてしまう恐れがあります。

風が弱く曇った日に洗車する

洗車するなら晴れた日がいいと思っていませんか。日差しの強い日の洗車は気持ちよくできますが、洗車する日としては向いていません。
晴れた日差しの強い日は気温が高く、車についた水分が乾きやすく水の跡として残ってしまいます。
また、風が強いと洗車したのに風で砂やほこりがついてしまい、拭いた際に傷ついてしまうかもしれません。
風の弱い曇りの日なら、安心して洗車できます。

劣化したパーツに注意

ワイパーやサイドミラー、バンパーなど車には多くの樹脂パーツが使用されています。樹脂パーツは湿度変化や風雨によって劣化しやすいのが特徴です。
劣化した樹脂パーツに高圧洗浄機を使うと、塗装がはがれたり、ヒビが入ってしまったりする恐れがあります。
高圧洗浄機を使用する前に樹脂パーツが劣化していないかチェックしておきましょう。